小型二輪教習　四回目

四回目はみきわめ直前ということで、ATで見極めのコースの確認をしたり、坂道発進、急制動を練習したりと今回は盛沢山の内容でした。

８の字を回ってウォーミングアップをします。

その後、応用コースを一巡。

小型ATに乗って応用コースを一巡しました。

今回から一人でコースを走ることになるので完璧にコースを覚えておく必要があります。

（とか言ってる私は間違えました(/ω＼)）

ATではニーグリップができないためバランスがとりずらく、一本橋で脱輪してしまいました。

私は普通自動車免許を持っていましたが、原付に乗ったことがなくとても新鮮な体験でした。

ATは遠心クラッチが使われているのでMTと同じ感覚でアクセルを回すと進まないということが分かりました。

MTに戻ってもう一巡してから、次はひたすら坂道発進と急制動の練習をしました。

これがなかなか苦手でした。

私が感じ取ったコツですが、自分用に記録しておきます。

エンジンを十分にふかしてクラッチを徐々につないでいくと途中で回転数が下がりエンジン音が小さくなる所があります。そこで後輪ブレーキを緩めさらにアクセルを回し、しばらくクラッチはキープして徐々につないでいくと発進できました。

アクセルを回しすぎていると完全にクラッチがつながったとき勢いよく飛び出してしまいますが、エンストするよりはマシですので多めに回すつもりでやるといいと思います。

なかなか一発で成功できず一度エンストして、二回目で成功するということを何度か繰り返しました。3，4回目くらいで少しコツをつかんで一発で成功できました。

stable