小型二輪教習 三回目 (シミュレーター教習)
シミュレーター教習はどういったことをやるのか気になる人も多いのではないでしょうか。
現在、小型二輪教習を受けている私が体験した内容を記事にしました。
座学
はじめに、セルフステアやニーグリップなどバイクの操作についての話を聞きました。
いろいろな話を聞きましたが、ほとんどが雑談でした。
ゲームみたいだけど癖が強い
ゲーセンのバイクゲームみたいなやつに乗って、発進とまっすぐに走る練習をしました。
教習で乗ってきた間隔でやってしまうと、まずできません。
すこし体を傾けただけでバイクが横転してしまいます。ですので、曲がるときは体重をかけずハンドルだけで曲がりました。
次に、急制動をやりました。
ここでは、前輪と後輪のブレーキの配分が適正にできているか確認できます。
前輪(右手)が8、後輪(右足)が2のイメージで力を加えてブレーキを掛けます。
実際の急制動であれば止まる直前にクラッチを切り、エンストを防ぎますがシミュレータではそれはしません。
まとめ
正直、シミュレーションは結構ゆるかったです笑
リラックスして受けましょう。
次は、四回目です。
以上