小型二輪教習 七回目
小型二輪七回目の教習を受けてきました。
今回はバイクの危険性を知る良い機会でした。
バイクの特性として四輪車と比べサイズが小さいため、距離感がつかむことが難しいというものがあります。右左折時などにひやりとすることがあります。
そんな体験を実際にしてきました。
コース内に出たら、四輪車に乗り換えます。
右折地点につき、待機していると前方から教官の運転するパイクが時速40キロくらいで向かってきました。私(車)との距離が7,8mになったときに教官が右折を開始します。
当然、バイクは急ブレーキ、そして、スリップ!
ひゃー、怖い。
実際に素人はこの事故を回避するのは難しいでしょうし、バイクの特性として遠近感がつかみにくいということを身をもって経験することが出来た。
それに、温厚な教官が過激なアクションをするギャップに萌えました。
そのあとも、車に乗って障壁があり見渡しの悪い曲がり角に行きました。
そこで、どれくらい車をすすめたら障壁の死角にいるバイクが見えるかを体験しました。
以上の体験を終えた後、バイクに乗り換えて教習所ないの走行をしました。