スマホ以降手順と注意点!【覚書】
最近、スマホをmi9からmi11lite 5gに乗り換えて2 週間ほどがたち、
いくつか移行手続きに失敗したことがあったことに気づいた。
そこで、次回失敗しないために覚書として記していく。
スマホのデータ移行って何回やっても慣れないんですよね。
今回の移行は3回目だったんですが、それでもいくつか失敗してしまいました(´;ω;`)
次こそはうまくいくように、ここに書いておきます。
LINE
google authenticator
xaiomoi レコーダー
まず前提として…
・写真(LINEの写真はファルダ名[LINE]の中にあるから注意)
・音楽
・ダウンロード
・ドキュメントデータ
はバックアップしておく。
LINE
引継ぎ手順
[設定]→[アカウント引継ぎ]→[アカウントを引き継ぐ(ON)]
注意点
トーク履歴は上記の手順で引き継ぐことができるけど、トークにある写真やその他ファイルは引き継がれないからkeepか端末に保存するよう日頃から心がけるようにしよう。
xiaomiレコーダー【xiaomi端末限定】
このアプリを二年くらい使ってて移行後にはじめて気づいたんだけど
ただ録音しただけでは音声データは端末に保存されていないみたい。
端末に保存するには、保存したいデータを選択そして、保存先のフォルダを指定、貼り付けして初めて保存される。
これを知らなくてスマホ移行後に「あれ?そういえば録音データ移行してないな、」と気づいたときには時すでに遅し、、、
日頃からどこに何のファイルが入っているか覚えておいた方がいいね
xiaomi Cloudを使うという手もあるけど、普通クラウドって端末に保存したデータのバックアップとして使うものだと思うから
録音するたび毎回、手動で保存しないといけないのがめんどくさい。
だからレコーダーに関してはサードパーティー製のアプリをおすすめしたい。
google authenticator
今回語りたいのはここ
google authenticatorもグーグルのバックアップで他のアプリと同様に移行できるのかと思ったけど、
それはできないそうだ。
それを知らずに移行したためにgoogle authenicatorと連携したアプリにログインできなくなり、まじで焦った。
コインチェックはスマホから、楽天ウォレットはパソコンから連携を解除することが出来たので事なきを得た。
もし、google authenticで連携しているアプリを移行する場合は、「アカウントのエクスポート」から移行する必要があるようだ。
あと念のためセキュリティーキーを控えておいた方がよさそう。
まとめ
ここには書かなかったけど家計簿アプリのデータの移行も失敗していた。
どのアプリがgoogleバックアップに対応しているかすべて把握するのは難しいから、
日ごろ使うアプリのデータがどうバックアップされているのか常に注意しておく必要がありそうだ。