友情の危機か?
友達付き合いがやっぱり苦手なのだろうか。今回、友達を少し怒らせてしまったようなのでいきさつと今回のポイントをまとめ今後につなげていこうと思う。
経緯
以前から友達とどこかに遊びに行きたいねと約束をしていたのだが、前日になっていけない人がいたり乗り気じゃない人がいたりしたため、フルで6人だったはずが半分の3人になってしまった。そこで私はコロナのこともあるし行くのは控えたいという事を伝えたのだがそれが良くなかったようで、以前から遊びに行きたいとよく言っていた友達が一人いたのだがその子が私に「行きたくないのなら行かなければいいじゃないか」と言ってきた。この発言からするに怒っていると判断して間違いないだろう。それに対して私は気を悪くさせたことに対して謝罪をしたのだが一向に返信がない状態で今に至る。
地雷
彼は以前から何度かどこかに行きたいと主張していたことからとても気持ちが強かったことが考えられる。しかし、私の発言は彼の意見を遠回しに否定してしまったことが良くなかったのだろう。
私が行くのを控えたいと発言する前に「だれだれとだれだれは行く気がないんだね」という発言をしていたのでこれはも遠回しに今回は中止にしようといっているようにとらえることができるため逆鱗に触れてしまったのかもしれない。
私はほかの友達よりも集合場所への距離が遠いことから交通費をケチりたいという気持ちや節約したいという気持ちが強かったことからあまり乗り気じゃなかったという事実があるので、その辺を見透かされて薄情なところが伝わってしまったのかもしれない。
また、私もぎりぎりまで行く気があるというふうに言ってしまっており、楽しみにしていただろうに前日にこのようなことを言ってしまいショックが大きかったのかもしれない。
私の言い訳
もし、集まる人数が3人であるならまた日を改めてみんなが都合の合う日に集まったほうがいいのではないかと思う。
また、今はコロナへのリスクを考えた行動をするべきだと思う。
私の場合、家族のうちの一人でもコロナ感染者が出たら親が仕事に行けなくなるのでそのリスクを負ってまであう必要はないと思う。
そんなことを言っていてはいつまでも外出はできないだろうけど今後の状況がわからない今は慎重に行動するべきだと思う。
教訓
この問題の根本には私がケチであるという問題が隠れていると思う。
少しばかりの出費を惜しんで友情を壊してしまうくらいなら、貯金があるうちは友情を優先すべきだと思う。(あと二年友好な関係が築ければいいわけだし)
ラインというのは細かいニュアンスを伝えるのが難しいので自分の気持ちを伝えるときは注意が必要であることを身をもって学んだ。
今回のほめるべき点は言い訳をせずに素直にこちらから謝罪できたことだろう。
私の伝え方だと明らかに行きたくないという事を言っていたわけなので、もしかしたらその控えめな感じが良くなかったのかもしれない、言うときはストレートに言ったほうがいいのかも。