教訓 自転車で爆走して反省
退屈な春休みが続き何か一つ成し遂げようと思い50kmほどの道のりを自転車で行くことに決めました。当然スポーツなどはしていない運動オン不足であるためこの時点でやめておくべきでした。
行くことを決意したのも前日の夜でした。
そして、いざ出発!
しかし、10kmも走らないうちに自転車のチェーンが外れてし待った。原因は階段を下るときの振動によるものでした。もっと、大切に扱わないといけないと反省しました。
そんなこんなで、何とか行きは無事達成。4時間以上かかりました。
行きだけですが成功できたのは以前自転車で遠出したときに水分不足で足をつってしまったことから意識的に水分を取るようにしていためだと思います。
そして、バカだなと思うのですが、そのあと1000m越えの山を登ったことです。帰りの体力は心配でしたが、何とかなるだろうと甘く見ていました。
しかし、やはり自分の体力は限界で友達の車で家まで送ってもらうことになりました。
後日、母に車で送ってもらい自転車を回収しました。
行く前に母には心配されましたし、迷惑をかけてしまったので、とても反省しております。母の忠告は聞くべきだなと思いました。
今回のことから、後先を考えて行動すること、自分の力量を過信しないこと、周りの意見を聞き入れること、という教訓を得ることができました。