おな禁＆エロ禁（裏技）【五日目】

昔からおな禁には挑戦していて最長記録は高校生の頃の１０日間という記録で、修学旅行を挟むことによって成功した記録なんだ。そして、禁欲を避けてきたんだけど、おな禁系ユーチューバーに影響されてまた本格的に始めることにした。

最後には、おすすめしないがおな禁のチート（？）を発見したので事実を報告する。

　だいたい、おな禁が続かない理由はいきなり高めのハードルを設定してしまっていることにある。健全な十代、二十代なら性欲を抑えるのはとても難しい。そこで、段階を得て禁欲を習慣づけるためにまずはエロ禁から始めることにした。

そもそも、おな禁のメリットについてなんだけど経験者の意見をネットで漁った結果

といったように調べるほど次から次へと出るわ出るわ。

でも、これをみるとプラシーボ効果らしきものも結構ある。

もちろん苦行をすることで多少メンタルが鍛えられることもあると思うけど、私の場合、迷信くさいし効果が抽象的過ぎてあまり実感できないから続けるモチベーションが保てなくなってしまう。

そんな中で、一つだけ確実に得られるメリットがあり、それが”時間が増える”だ。

自慰行為をしている時間というのは自分の成長に一ミリも役に立たないからその時間が浮くだけでも大きなメリットといえる。

しかも、時間が増やすことを目的にするならエロ禁だけで出来るからとてもハードルが低い。

そんなわけでおな禁、エロ禁をしていくんだけどルールを決める。

ルールはできるだけ自慰行為をしない、そしてどうしても、作業に集中出来ないなど生活に不便を感じるレベルになったら開放するものとする。

自慰行為をする。エロ禁中なのでおかずを探すことがない分時間を奪われずに済んだ。

たまにムラっと来るが何とか抑えた。（チートブーストがかかっている効果がでかい）

思考が少しすっきりしてきた気がする。

最後に、チートとやらについて解説する。

おな禁をするには性欲を減らすのが手っ取り早いから、豆乳を飲んだりする人がいるが私はフィナステリドを飲むことで副作用的に性意欲を抑えている。

そもそも、フィナステリドとは薄毛治療に用いられる薬でジヒドロテストステロンとその受容体の結合を阻害する作用があるもので、副作用の中に性欲減退、男性機能低下がある。

これはプラシーボの影響が大きいともいわれているが、たとえそうだとしても私の性欲が減ったのも事実だ。

おまけにおな禁中の悩みでもある夢精も解決した。もともと夢精しやすい体質で五日くらいおな禁したら８０％くらいの確立で夢精していたんだけど、フィナステリドを服用して以降一切しなくなった。

この結果はたまたま私が薄毛治療目的でフィナステリドを服用していために気づいた効果です。

おな禁のためにフィナステリドを服用しようなどと馬鹿なことをする人はいないと思うけど絶対にやめましょう。

stable