【22卒就活生】漠然とした不安

お久しぶりです。

ゴールデンウィークも終わり、世間では学校やお仕事が始まっている中、私は怠惰な生活を送っております。

だらだらと過ごす毎日に漠然とした不安を感じることが多く悩んでいます。その心のうちを自己分析を兼ねてつづります。

 　私の就職活動状況としては、１社からの内々定をいただき、残すところあと1社の最終面接を控えています。

私が就活について考え始めたのは去年の５月ごろからです。

仕事選びの基準としてなるべく大きな企業に入りたいと考えていました。

しかし、理想通りに事は進みませんでした。

そもそも、私が大きな企業に入りたいと考えた理由は大きな企業ほど福利厚生がしっかりしており、若手の頃には手厚い研修が受けられるためいきなり責任のある仕事を任されることはないというイメージを持っていたからであり、何かやりたいことがあったり目標があったりするわけではありませんでした。

そのため、志望動機も本心でもないことを考えてつくり、うその自分を偽っていました。

そもそも自分の魅力がない（わからない）ためガクチカも無理やりひねり出して作りました。

そうして、就職活動に挑みましたが結果はうまくいかず、

とりあえずの第一志望軍としていた３社からは不採用となりました。

今振り返ると、あれだけ準備をして企業選びをしていたつもりでしたが実際に選考に進んだ企業は、８社だけ。

５社からは不採用となりました。

先述した通りその中でも第一志望軍としていたのは３社のみ。

ネットやキャリアセンター、OBの話を聞いて自分なら８社くらいで大丈夫だろうと思っていましたが、

完全に傲慢でした。

もっと企業研究をして、エントリーをしていけばよかったなと後悔しています。

とはいえ、１社からは内々定をいただき一安心といったところですが、

その会社で本当に良いのかという不安があります。

とりあえず今は、控えている最終面接に向けて全力で取り組みたいと思います。